公演中止雑誌(ジャニアイ千秋楽)②

2020年02月29日

雑誌(ジャニアイ千秋楽)

表紙情報↓↓


https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/02/28/kiji/20200228s00041000341000c.html?amp=1&__twitter_impression=true





楽しみですね☺️

表紙が2種類あるみたいで、パンダ🐼とスーツ姿👔(-ω- ?)








舞台系雑誌、昨日一気に3冊届きました📖

一番オススメはステージナビ。


「STAGE navi vol.41」 
  ジャニアイ千秋楽11ページ

他の2誌と比べて圧倒的にページ数が多いです✨写真も衣装多彩✨カット数、紫耀くんが写ってるので20カットくらい。


大小様々なカットがありますが、どれも表情がバッチリ決まっていてチョイスされてる方の愛情を感じます☺️千秋楽までこんなに生き生きと演じていたんだな~と胸が熱くなる写真ばかり。


写真も素晴らしいですが文が本当に感動的で。
紫耀くんに対して思っていた事をすっかり代弁してもらった気分でとてもスッキリしました😇


平野紫耀
帝劇の0番が似合う、という定型句が陳腐に思えるほど、全てを背負ってまだ余裕があるようや伸びしろの豊かさが逆に怖い。プレーヤーであり、プロデューサーであり、リーダー。グループのメンバーや後輩に威圧感を与えず、自身のスキルで周囲を底上げできる才能は稀有。平野がいればジャニーズ舞台は正しく魅力的な道に進んでいきそうだ。


最高の賛辞を頂いてますけど、全く大袈裟ではなくホントにその通りなのが紫耀くんの凄い所ですよね。


上から目線で指示するのではなく、パフォーマンスする自分の背中で皆を引っ張っていく…新しい時代のリーダーなのですね。


千秋楽のレポートも半分は紫耀くんの事が書いてあるのですが、特に印象的だったのがココ↓↓


『この千秋楽を見るまでは正直に言って、平野は何でも器用にこなす天性のスターであり、必死さやガムシャラさより淡々と見せるタイプだと感じていた。言い換えれば"頑張ってる感"をあまり外に出したがらない、伝わりにくい、ストイックなタイプだと思っていたが完全に印象が変わった。内面を素直に表現できる強さがあったのだ。「Let't Go To Earth」では「俺が死んじゃったら何回でも何十回でも何百回でもあなたに会いに行くよ。そしてまた一緒にショーを作ろう」というアドリブをいれた平野。彼のジャニー氏への強い思い、2人の信頼関係、絆が伝わってきて、ひとつの時代が終った喪失感と、偉大なプロデューサーの志を引き継ぐ若者が立派に育っているうれしさで、観客も自分がいったい何に泣いているのか分からなくなったことだろう。』


ジャニーさんが亡くなって間もない昨年の夏に
歌の特番でシンデレラガールの歌詞の一部を変えてジャニーさんへメッセージを送った紫耀くんを思い出しました。


紫耀くんのアドリブがどれも皆の心を打ち、感動を与えるのはそこに迷いがないからなんですよね。


計算も駆け引きもない、
真っ直ぐな気持ちで心の底から発するメッセージだから皆の心に届く。


このレビューを読ませて貰って改めてそう感じました。



2幕、ジャニーさんとの思い出を語った後紫耀くんが客席後方まで歩いて行く演出の描写があるのですが


『客席に降りた平野は生前ジャニー氏が座っていた席まで歩くと、そこに置いてあった人形を揺さぶって泣き崩れたが、すぐに涙をぬぐい、凛とした足取りでステージに戻る』


ここね~
座ってる所からは全く見えなかったし…
たぶん客席でも見えてない人の方が多いとおもうので❕


ぜひぜひ円盤化してじっくり見せて下さい🙏
素晴らしい演出なのにこのままでは人目に触れなさすぎて残念過ぎますよ~💦



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