帝劇でお祝いRide on time

2020年01月24日

Myojo 新春夢対談

メダルラッシュの床運動、今日が最終回でしたね。紫耀くん、ロンダードからのバク転✨綺麗でしたね~さすがです。


スタッフさんが「バク転出来るのに怖いの?」と聞いていたけど、紫耀くんが「ロンダードからバク宙は出来るけどロンダードからバク転はやったことないから~」と言っていて。


なるほど~
バク宙とバク転は全然違うんですね!
運動音痴なので何も知らなくて💦


紫耀くん、めっちゃ怖がってましたけど
最後はキリッとした顔でバシッと決めてくれたね~カッコいい❣️


アクロバットは紫耀くんの得意分野なのでまた続編が見たいな~無理のない範囲でね。





さて昨日発売のMyojo📖


新春!夢対談「平野紫耀×向井康二」


めちゃくちゃ良い対談でしたね~
何度も繰り返し読みたくなる!


紫耀くん、あの頃の気持ちを言える時が来てよかったね。


このページ、まず2人の超ドアップにびっくりするんですが❕


紫耀くんの顔がこんなにどアップで載ったの見たことない(/-\*)


いやーこれはすごいですよ✨✨



テキスト抜粋↓↓


向井『俺がすぐ紫耀の楽屋に行くから。デビューの発表があった直後も、楽屋で「よかったね!」みたいに言ってもらってたな。』


平野『確かに、そうだね。実際、いちばん喜んでる自身ある。俺が。』

向井『ん!?ん!?なんて?』

平野『いちばん喜んでる自信あるよ。』


向井くんのデビューを1番喜んでる自信ある!と2度も言った紫耀くん。嬉しさが伝わってきますね…




平野『俺も東京に来て、ぱっと切り替えができたわけじゃなくて、いつもちょっとどこかで関西の仲間のことを思っていて、心配している部分もあって…だから、「ジーコのデビューが決まってよかった!」ってほっとしたっていうのはすごくある。でも、ジーコが関西からこっちに来たタイミング、ちょっとキツそうなイメージがあった。俺にも、そういう時期があったのよ。』


向井くんはスノーマンに加入する事で東京に来た訳だから、既存の人気ユニットに途中から加入することを紫耀くんなりに心配していたのかな。

紫耀くんも東京に呼ばれていきなり東京Jr.のセンターに立たされて…さぞいろいろあっただろうな~



向井『共感してくれた?俺も東京に来たとき、初めて紫耀の気持ちがちゃんとわかった。「あ、こういうことか」と。だから、逆にあのときにさ、もっとフォローみたいなの…、わからんけどな、そういうのあるやん。やればよかったなって。でも、まー、紫耀は強いコやからね。』


平野『環境がガラッと変わるからさ、大変なんだよね。俺は、いろいろと気にしないっていう術を覚えたかな。』


向井『また強くなってる…。』



「いろいろ気にしないことにした」って、やっぱり色々あったんでしょうね。あの頃、関西のことは一切話さず東京にすっかり馴染んでいるかのように見えた紫耀くんのことを悪く言う人もたくさんいたもんね。。。


私はちょうど関西から東京へ移籍する過渡期にファンになったんですが、当時はちゃんと発表もないし期間限定ユニットが終わったらまた関西に戻ってくると思ってました。
まいジャニ収録にいるとかいないとか、めっちゃ気にしてたなぁ。。。結局もう紫耀くんが関西に戻る事はなくその後Mr.KINGが結成されてそちらに夢中になりましたが、きっかけはまいジャニで。向井くん西畑くん廉くん流星くん金内くんと一緒楽しそうにしてる紫耀くんが大好きだったなぁ。


向井くんが紫耀くんの事を「強いコやから」って言っていて、見た目の気の強さとかは全く感じさせないけど芯が強いんだろうなと思います。まだ18歳の紫耀くんですよ、すごいな…。




向井『もう8年前になるのかな?紫耀は、名古屋Jr.みたいな感じでやってて。ある日、突然、KinKanに入ってきてさー。ほんと急よ。活動期間も短かったし。』


平野『2年くらいか…。でもさ、もっと長かったような感じしない?』


向井『うん、長く感じる。


平野『俺、4年くらいに感じる。いやー、濃かったね。ふたりでアクロバットの練習もしてたよね。』



対談の中で向井くんが言ってますが、今またアクロバット特訓中なんですね。スノがまたアクロバット推してきてますもんね…でもスノの元の6人ってアクロバットの達人みたいな人達だから追い付くのは大変そう、怪我しませんように。





向井『年下やけど、紫耀にも甘えてたもん。俺、そういう記憶ある。』


平野『でも俺もジーコに甘えてた。舞台があると、ジーコんち、めっちゃ泊まりに行ってたもん。』


向井『そう、来てた。で、一緒にテレビ見てな。』


平野『エピソード、浅っ(笑)』


向井『おかんの部屋でな。好きなアーティストさんがウインクするところを何回も巻き戻して、「うわー!」とか言いながら、ふたりでファンのように盛り上がるのが楽しかったで。』


平野『ハハハ(爆笑)。ふざけてね。なつかしー!ガチだったな、あのころは。』



Kinkan時代の事を私はリアルタイムで知らないんだけど、
写真などを見るとあの頃の紫耀くんは今とはずいぶん印象が違うんですよね、向井くんと金内くんの間でのびのびと楽しそうにしていて。あの頃のただただ幸せそうな紫耀くんを知ってるファンの人が羨ましいです。





向井『最初、紫耀、"康二くん"呼びやったな。「"くん"は、はずせや」って言ったら、"ジーコ"って呼び方が生まれて。…ええねん。これがまた心地ええ。ほかの人にはあんまりそう呼ばれへんから、久しぶりに紫耀に会って呼ばれると、"あ、ちょっといいよね"って。昔に戻ったような感じ。呼び方が変わってないってことは、紫耀も変わってない。顔はさらにカッコよくなったけど。』


平野『ジーコも、あのころからまったく変わらない。"いい人"感が、にじみ出てる。実際いい人だけど。ポジティブな言い方をすれば、陽気なコ。悪い言い方したら、ヤバいくらいテンション高かった(笑)』


ジーコって呼び名は紫耀くんがきっかけなんですか?
関ジュ共通の呼び名かと思ったらあまり誰も言ってなくてあれ?って思ったことがあります。向井くんはいつもファンみたいに紫耀くんの事をたくさん褒めてくれるから好きだなあー。



向井『紫耀が東京に行ったときは、さみしかったけどさー。そういうもんやからな。しょうがないやん。紫耀がいてくれたことで、KinKanも関西Jr.も変わったと思うで。それからも連絡は取ってたけど、何年か会えてない時期もあったなぁ…。久々に会えたのは「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」(16年)。あれ、博多やろ?』


平野『そうそう!』


向井『あのとき、最初、紫耀はグイグイ来てくれたのに、俺、人見知りしてたやろ?覚えてない?』


平野『うん、人見知りしてた!』


向井『「おう、紫耀!おはよう」って言いながら、顔見れへんかった。』


紫耀くんが東京に移籍した事を「そういうもんやからな。しょうがなあやん。」と向井くん。ファンはいつまでも引きずっていましたが当の本人たちはちゃんと理解してくれていたんですね。


東京でのチャンスを与えられて断る人がどこにいます?
特に紫耀くんは母子家庭で育ってお母さんのために頑張ってる側面があったわけだから…後ろを振り向いている暇はありませんよね。ドライなようだけどほんと「そういうもんやからな。」なんですよね。向井くんがちゃんと分かってくれていて良かったね。




向井『映画やドラマもずっと見てるで。見てる間はストーリーに集中してるんやけど、終わってから「あー、紫耀やなぁ」ってしみじみすんねん。雑誌とかも、表紙に紫耀が出てたりすると、手にとってみちゃうもん。ええで!紫耀はカッコええ!』


平野『個人的な感想?(笑)』


向井『(スタッフに向かって)ねぇ、紫耀ってかっこよくない?(一堂同意)…今のところ、「いや、康二くんもカッコいいよ」って返してくれなきゃあかんよ。』


平野『めんどくさー(笑)。』



『紫耀はカッコええ!』って❣️
私ももちろん同意です(^^ゞ



向井『でもさ、ジャニーさんは、やっぱり見る目があったな。振り返って思うけど、俺、紫耀とあのときグループ組んでなかったら、今ここにいないかもしれない。あの時期があったから、今の自分があるのかもしれない。ちょっと恥ずかしいけど。』


平野『いい話で終わらせようとしてるでしよ(笑)?でも、そう言ってくれるとうれしいな。俺も、ジーコが東京に来てくれて、ほんとにすごくうれしい。ジャニーズとか取っ払って人間として大好きだから。』


ほんと、ジャニーさんの目ってすごいなーって私も思う。
そして感謝しています。
ジャニーさんが紫耀くんを見つけてくれなかったら紫耀くんはジャニーズいないだろうから…すごいイケメンだから何らかの形で芸能界には入ってるかも知れないけどジャニーズではない紫耀くんを好きになっていたかは分からないしそもそも発見できてないかも。



平野『俺、人と直に関わるのがあんまり得意じゃなくて。先輩に甘えることも、後輩に先輩面することもニガテなんだよね。気を許せる人が数少ないから。だから、なんて言うんだろう…。「幼なじみが近くに来てくれた!」っていう感覚で安心するジーコがひとりいてくれるだけで、東京にホーム感が出るみたいな。


向井『まずは俺が紫耀んち、遊びに行くから!』


平野『いいよ。俺んち、いつでも来ていい。』


向井『今日?』


平野『いきなり今日?!もう遅いし、明日以降にしていただけますか?』


向井『ごめんな、明日は忙しい。』


平野『俺、断られてる(笑)でもほんと全然いつでも大丈夫。むしろ早く会って、いろんな話したい。』


向井『「ジャニーズ・アイランド」も、1月29日に見に行くよ。


平野『27日が最終日だから!俺の誕生日に来ようとしてるけど、その日は自宅にいふから(笑)』



最後まで面白い向井くん。
向井くんのテンポ速いお喋りにバンバン突っ込む紫耀くんも面白い。向井くんみたいな人が同じグループにいると紫耀くんも助かるだろうなと思います。


向井くんが東京に来てくれた事をめちゃくちゃ喜んでる様子の紫耀くん。もう5年くらい東京だよね、でもまだホームな感じはしないのかな。お休みが取れたらすぐに田舎に行っちゃう~と雑誌でも言ってますし。馴染んでるようでそうでもないのかも。向井くんが紫耀くんのホームになってくれるというのが嬉しいし心強いですね、バラバラになってしまった関西のまいジャニメンバーが今現在みんな第一線で活躍していて…それもまたすごい事。



この取材は12月のジャニアイ終演後に行われたそうですが、向井くんは「あいつは疲れてるやろうから俺が癒してやらな!」って。


やっきた紫耀くんは「ジーコ、メリークリスマス!」とハグしながらシャンパンをプレゼントしたそうです。


お互いを思いやる相思相愛ぶりに心がけホカホカしますね💓Myojoさん、すてきなこぼれ話もありがとうございます☆








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akko09032759626_u at 14:04│Myojo | 平野紫耀
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