2019年10月18日
ラストチャンス
ザテレビジョン『令和Jr.維新!西の陣』
#2 正門良規(Aぇ!group)
『弾ける』は正門くんの自筆です。
「ギタリストとしての自身も重ね″弾ける″という字を採用。文字自体も″弾ける″ように、踊るように筆を運ばせる。」
遊び心を加えた創作書道。
私も夏にそういう課題を書いたのだけど
お手本通り忠実に書くより難しいのよね。
可愛らしく「弾ける」って書いてあるように見えて、ちゃんとお習字の止めハネハライなどお約束はちゃんと出来ている。
「弾」は行書風。
「る」の崩し方も古典的で素敵です。
あ、お習字はこのくらいにして本題です。
テキストがね、、、なかなか重い内容で。
こういう話はデビューしてから10年くらい経った人が「あの頃は…」みたいな思い出話で言うものだと思ってましたが最近はそうでもないみたいですね。
これ読んでると正門くん…突然ふっと居なくなるような気がして。
西畑くんから「なにわ男子ってグループができる」と聞いて無意識に辞めるタイミングを探ってしまったのは、グループ結成が相当ショックだったんだろうな。
関バリラジオで一緒にやってる3人プラス仲良し西畑大西がみんななにわ男子入りして。
どうして自分は選ばれなかった?
って思っちゃうよね。。。
これ、自分に置き換えても結構ツラいな( ω-、)
「他にグループが出来たとしても、自分が入れる場所は?」
自分に近い人達でグループ結成されちゃったら
その後どこに居場所作ったらいいのか分からなくなるよね。
でももう一つ頭によぎったのは
バンドメンバーでありシンメでもある小島くんの事。
『俺が辞めたら、こじけんどうすんねや』
自分が居なくなったら小島くんたちバンドメンバーはどうなるのか分からない。そういう思いですぐに辞めるとはならなかったそうです。
私は全く詳しくありませんがバンドメンバーって退所などでコロコロ入れ替わってますよね。
そんな中、ずっと一緒だったのが正門くんと小島くん。
小島くんの『寝巻き男子』にも正門くんとの事が書かれていますし、思いやる気持ちが両方から伝わってきてジーンとしますね。
あとドラムの年若い佐野くんの事も。
彼らを置いて辞めるのは責任感が許さなかったのかな。
その後出演した梅芸コンサートにタッキーが観にきていて『滝沢歌舞伎ZERO』に出演することが決まったそうです。
正門くんは『滝沢歌舞伎2018』に出ていましたからタッキーも気にかけて見ていたでしょうしね。
『まだそこまではJr.でいないとあかんな。』
とここまではまだ退所の影がちらついていたのかな。
確か滝沢歌舞伎ZERO出演中にAぇ!group結成が発表されたんでしたっけ、その後春松竹→グループ単独舞台→単独コンサート…
『頑張らなあかんと思いましたし、絶対形にせなあかん、とも誓いましたね』
形…とはやっぱりデビューでしょうか。
関西にはもっとデビューに近いグループがいますよね。
もしそこが先にデビューしたら正門くんはどうするのかな。
『グループとしてってなると、多分自分にとってはこれがラストチャンス。』
正門くんにとってはラストチャンスでも、私にとって正門くんは始まったばかりのフレッシュJr.ですよ。
『キラキラ感みたいなものは求められへんし、そもそもないんですけど(笑)』
謙遜なのかな?
キラキラしてなかったらin大阪で貴方を見つけてませんよ…
過去の動画を見たりする事もあるけど、今の正門くんが一番カッコいいよ~🌠
そんな新規ファンもたくさん居るんです。
キラキラもロックもセクシーも、いっぱい魅せてくれてAぇんやで!