週末のドラマモンテクリスト伯 第7話

2018年05月30日

花晴れ #7

先週でもう視聴止めるーなんて書いたのに
結局録画して今朝観たという…優柔不断で一貫性がなくてブレブレですね~音ちゃんの事もハルトの事も悪く言えない(笑)


でも観て良かったな~
平野くんの可愛い笑顔を何度か見れたから。


結局平野くんの顔が見たいんですよ。
私キンプリ関係は全くスルーしてるから、平野くん見るにはソロ活動くらいしかないんです。


このドラマはキンプリ見ないで平野くんが見れるっていう貴重な貴重な機会ですから~


でも、あまりにもハルトがカッコよくなくて人として好きになれない展開が続くなら視聴も考えものだけど。


昨日の7話のハルトはすごく良かったね~
格好つけるのではなく、ありのままの神楽木晴を見せる事が実は一番魅力的だったっていう…何だかすごく見直しましたよ☆


いつも冷たい父親に優しくされて、ただそれが嬉しくて思わず顔が綻ぶハルト。


後にそれが、決して自分が認められた訳ではなくビジネスの駒にされている事を知ったのに


一言も父に歯向かうことが出来なくて、代わりにいい反してくれたメグリンにもやっぱり優しく出来なくて。


学園で庶民狩りを強行することで自分のプライドを保ってる?


そういうバカバカしいほど間違った事をガムシャラにやってる姿が何故だか今回はとっても魅力的でした。


暴力沙汰になりかけた庶民狩りを身を呈して止めようとして、『こんなダサいこともうやらない!』と今までしてきた事が品格の欠片もない事だったとやっと気付いたハルト。


生徒達が拍手する中、恥ずかしそうに浮かべた笑顔が子供みたいに可愛くて


ひっそりと去っていった音ちゃんに気付きつつ、後を追わなかったのも成長の証。


これからは学園の生徒の中からハルト率いるC5に反目する輩も出てきそうだけと、どんな風に対峙していくのかが見ものです。



音ちゃんが結局桃園に転校しないのは何故なのか…?自分の考えをことごとく優先しない彼女にも何か変化が現れたのかな?


とはいえ、ハルトも音ちゃんも色々損得しちゃう性格のようだから進展するには大分時間がかかりそうだけど


あと3話で終わりだそうだから、ここから先はメグリンと天馬くんが自ら身を引いてあげるのかな。


今回の平野くんの演技、特に庶民狩りを止めに入ってからの自分のダメさ加減を露呈するくだり。


グッとくるものがあったな~音ちゃんも、目に涙を溜めていたけどオバサンも同じです。


子役から長く演技者として活躍してきた子達に混じってよく頑張ってるよね~ほんとこれは凄い。


中川大志くんは7月からのドラマに主役が決定しているそうですが


平野くんにも引き続きドラマの仕事があるといいなぁ~場数を踏むのが上達の近道ですものね~♪














akko09032759626_u at 11:21│平野紫耀 | ドラマ
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