恋ヴァ関連雑誌(2)作詞家先生@えびちゃんズー

2018年02月05日

『好きという気持ちの奇跡』

タイトルの言葉、『J Movie Magazine』で映画版『恋するヴァンパイア』のインタビューを受けた時の戸塚さんの言葉だそうです。



『いまでもその気持ちは変わらないですね。“好き“ってものすごいエネルギーがあると思うし、その強さを以前より感じています。時間が経って、僕の中で好きだと思っていたことが“愛“に変わっている部分もあるんです。仕事もそうですし、メンバーやファンの方、スタッフさんについても愛を持って接したい。好きって攻めている言葉だとも感じていて、それを愛に変換したら、心が解けていったというか、開放的になれたんですね。』



↑↑こちらは今発売中の『J Movie~』での言葉です。
私自身、最近ハマって見ていた『女子的生活』で主人公のみきちゃんが
言っていた台詞『好きは私を強くする』っていう言葉にすごく共感して
いたので、戸塚さんの言葉がタイムリーに心に届きました☆



ほんとにね、『好き』っていう気持ちは人を強くするし明るくもするし
最強なんですよね(^-^)


だから、何か『好き』なものを持ってる人が好きだし
それで少々他が疎かになってもいいんじゃないかなって思う。


その『好き』がパワーになって色々頑張れる📣
結果、思いもよらなかった奇跡を生むこともある✨


『好き』だけだと一人よがりで辛いこともあるけど。
『愛』に変換することで優しくなれるというか、穏やかになれるのかな?


『心を閉ざしていたし、そのせいで常に緊張していることが多かったんです。いつも肩に力が入っていたし、“抜く“ってことが出来ていなかったように思います。』


『だけど、ここ1年くらいの間でリラックスすることを意識しはじめたんですね。そのおかげで相手も自分も、信じて愛する気持ちを強く感じるし心をオープンにできるようにもなって。』


『やっと自分で自分の舵を取れるようになりました。それがうまく出来ていないこともあるし、まだまだ課題も山積みですけど。』



その変化が表れたのが『この声をきみに』の河合雄一くんかな?
中性的で心の優しい雄一くんを自然にフワッと演じてたよね。



『自分の演技を客観的に見ていたときに気づいたんですよ。緊張が全面に出ているって。それを少しずつ解放していこうって決めたら、自然体で演じられるんじゃないかと思ったんですよね。』


『少しは自分で、自分のことを認めてあげてもいいんじゃないかと。ちょっとは褒めてあげようって(笑)それって自分を愛することだから。リラックスできる環境や自分をオープンにできる心情の根底には愛があるのかなって思うんですよ。』


緊張する気持ちもよく分かりますよ、だって普通の役者さんなら年に何度も舞台や映画ドラマなど演技の仕事を経験するけど


アイドルである戸塚さんは演技仕事はグループ活動の合間ですから、常に新人?というか、演技仕事に慣れることはないと思う。


その演技仕事と平行してコンサートやアイドル活動があるわけですから…一つの事に集中出来ない辛さもあるよね…



でもそれがアイドルというもの?
芸能人の中でも特殊な環境なんだろうなぁ。



そんな中でも、演技者として地道にステップアップしてる戸塚さん。
今年も、映像のお仕事期待しています🌠



























































akko09032759626_u at 11:27│恋するヴァンパイア 
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