2017年09月01日
癒し屋とっつー(2)
夏の終わりと共に楽しみも去ってしまいました(・_・、)
『癒し屋キリコの約束』再放送が昨日で終了…
毎日ほんと楽しみだったから寂しいわ…(゚ーÅ)ホロリ
このブログを読んでくださる方には興味ないかもしれないけど
今日はこの話題で。
最終話もドタバタ楽しくて、このままEndとなるのかと
思ったら…意外な展開が待ってました。
前にブログで紹介しましたが、物語の中盤、とっつー演じる涼くんが
キリコさんを亡くなったお母さんの敵だと思い込んで復讐しようとするシーンがありましたが…わだかまりが溶けてその後の話ではキリコさんに対して普通に接していた涼くん。
しかしその胸中は色々とあったようです…
キリコさんと涼くんの二人だけのシーンは数少ないですが
大柄で頭脳明晰、いつもカッコいいキリコさんがこの時はぐっと女らしく色っぽくなるのが印象的です。
『オレさ…キリコさんとあんな事になるまで毎晩毎晩母さんの夢ばかり見てた。顔なんかわかんない、のっぺらぼう。でも優しい声でオレの名前を読んでくれた。』
『それがさぁ…最近は夢にも出てこなくなって…文字通りのっぺらぼう。見る夢といったら…』
『キリコさん、あなたの…』
『あなたの…。』
キリコさんは、思いも寄らない涼くんの告白に動揺の顔を見せつつ
躊躇なく話を遮り、こう諭します。
『私は、私のせいで自らの命を絶ってしまったあなたのお母さんの親友だよ。私はあんたが大人になるまでしっかり見届けなきゃならない。』
『それが、あんたのお母さんとの約束。私はただそれだけの女、それだけの存在。』
『キリコさん!』
キリコさんの言葉に納得出来ない様子の涼くん…
『涼くん、あんた、自分の居場所をしっかり掴み取りなさい!』
涼くんのキリコさんへの想いは、あの修羅場を経て憎しみから愛情へと変化していたんですね。それは恋愛感情というよりは母親に抱く甘えにも似た愛かもしれないけど。
物心ついて初めて甘える事が出来たのがキリコさんだったんじゃないかな…だからそんな感情抱くのも当然ですね、、
でも、キリコさんは間髪入れずに突き放します。
ここで涼くんの気持ちを受け入れたら、彼はずっとキリコさんに依存してしまう…それでは亡くなった親友との約束を果たせませんから。
この後二人は握手して別れ、翌朝キリコさんは店を出ていきます…
何とも切ない結末ですが、キリコさんの想いをしっかり受け取って涼くんはきっと幸せに生きていくでしょう。
キリコさんはまたこっそり、そんな涼くんの姿を見に来るに違いありません…面白くて切なく、ファンタジックで楽しいドラマでした☆
とっつーはね、独特の雰囲気というか空気感があって
特にキリコさん役の遼河はるひさんとの相性か良かった☆
涼くんに想いを寄せるキララちゃんとのシーンより
キリコさんとの二人芝居の方がドキドキしたなぁ❤
涼くんメインのスピンオフを見てみたいです☆
ドラマ見てない方にはナンノコッチャ?な記事を書いてしまいましたが…どうしてもこのシーンの写真と台詞を残したかったの。
自己満ブログを最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
『癒し屋キリコの約束』再放送が昨日で終了…
毎日ほんと楽しみだったから寂しいわ…(゚ーÅ)ホロリ
このブログを読んでくださる方には興味ないかもしれないけど
今日はこの話題で。
最終話もドタバタ楽しくて、このままEndとなるのかと
思ったら…意外な展開が待ってました。
前にブログで紹介しましたが、物語の中盤、とっつー演じる涼くんが
キリコさんを亡くなったお母さんの敵だと思い込んで復讐しようとするシーンがありましたが…わだかまりが溶けてその後の話ではキリコさんに対して普通に接していた涼くん。
しかしその胸中は色々とあったようです…
キリコさんと涼くんの二人だけのシーンは数少ないですが
大柄で頭脳明晰、いつもカッコいいキリコさんがこの時はぐっと女らしく色っぽくなるのが印象的です。
『オレさ…キリコさんとあんな事になるまで毎晩毎晩母さんの夢ばかり見てた。顔なんかわかんない、のっぺらぼう。でも優しい声でオレの名前を読んでくれた。』
『それがさぁ…最近は夢にも出てこなくなって…文字通りのっぺらぼう。見る夢といったら…』
『キリコさん、あなたの…』
『あなたの…。』
キリコさんは、思いも寄らない涼くんの告白に動揺の顔を見せつつ
躊躇なく話を遮り、こう諭します。
『私は、私のせいで自らの命を絶ってしまったあなたのお母さんの親友だよ。私はあんたが大人になるまでしっかり見届けなきゃならない。』
『それが、あんたのお母さんとの約束。私はただそれだけの女、それだけの存在。』
『キリコさん!』
キリコさんの言葉に納得出来ない様子の涼くん…
『涼くん、あんた、自分の居場所をしっかり掴み取りなさい!』
涼くんのキリコさんへの想いは、あの修羅場を経て憎しみから愛情へと変化していたんですね。それは恋愛感情というよりは母親に抱く甘えにも似た愛かもしれないけど。
物心ついて初めて甘える事が出来たのがキリコさんだったんじゃないかな…だからそんな感情抱くのも当然ですね、、
でも、キリコさんは間髪入れずに突き放します。
ここで涼くんの気持ちを受け入れたら、彼はずっとキリコさんに依存してしまう…それでは亡くなった親友との約束を果たせませんから。
この後二人は握手して別れ、翌朝キリコさんは店を出ていきます…
何とも切ない結末ですが、キリコさんの想いをしっかり受け取って涼くんはきっと幸せに生きていくでしょう。
キリコさんはまたこっそり、そんな涼くんの姿を見に来るに違いありません…面白くて切なく、ファンタジックで楽しいドラマでした☆
とっつーはね、独特の雰囲気というか空気感があって
特にキリコさん役の遼河はるひさんとの相性か良かった☆
涼くんに想いを寄せるキララちゃんとのシーンより
キリコさんとの二人芝居の方がドキドキしたなぁ❤
涼くんメインのスピンオフを見てみたいです☆
ドラマ見てない方にはナンノコッチャ?な記事を書いてしまいましたが…どうしてもこのシーンの写真と台詞を残したかったの。
自己満ブログを最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
akko09032759626_u at 11:05│戸塚祥太