2015年11月17日
瑞希のいる風景~SHARKより④
SHARK第4話より瑞希の台詞を中心に書いています。
瑞希の登場シーンしか書いていないので、ストーリーが分かりにくくなっていますが…
そもそも、瑞希の台詞を書き残したくて始めた記事ですのでご了承下さい。
瑞希の台詞以外は自分の解釈なので、表現が間違っていたらスミマセン。m(__)m
瑞希の登場シーンしか書いていないので、ストーリーが分かりにくくなっていますが…
そもそも、瑞希の台詞を書き残したくて始めた記事ですのでご了承下さい。
瑞希の台詞以外は自分の解釈なので、表現が間違っていたらスミマセン。m(__)m
SHARKのドラム、憲三がグループを抜けて他のバンドへ行きたいと言う。
止める一加…
しかし憲三はSHARKのこれからに期待できないと言って稽古場を去る。
帰り道、瑞希と歩。
「もう、辛気くさい顔してんじゃねぇよ。せっかく彼女出来たのに振られるぞ。」
歩いていると街頭TVに憲三が言ってたニュートンズのPVが流れている…
「SHARKと全然違げえじゃん」
憲三はそういうの気にしない、楽しくやりたいとか好きなジャンルでやりたいとかがない、売れたいのが最優先だと歩。
幼馴染みの楓が働くハンバーガーショップ。
楓はニュートンズが凄い人気だと瑞希に言う。
何で知らないのかと聞かれ
「インディーズなんて眼中にねぇんだよ!」
自分の事以外興味無いんだねと言われ
「まあな。」
でも最近はメンバーの事を気にしてると言う楓に
「気にしてるんじゃなくて、気に入らねぇんだよ!この俺が入ってやるっつってんのに期待できないとか抜かしやがってよ!」
「それから、金のためにやりたくない音楽やるってのもよ…」
ニヤニヤする楓…
「お前、誘導尋問してんじゃねぇよ!」
それは、しょうがないんじゃないの?やりたい事だけやって成功する人なんていない、と楓。
すると瑞希の携帯に一加より、明日のニュートンズのライブに言って憲三を奪還しに行くぞとメールが…
「何で俺が?」
行ってきなよ、戻ってきて欲しいんでしょ?と言う楓に
「ぜんっぜん!」と瑞希。
ニュートンズのライブ。
凄い人気ですね…引き留めるのが憲三の為になるのか?と歩。
「気に入らねぇ」
無表情でドラムを叩く憲三を怪訝な顔をして見る瑞希…
ライブ終了後。
凄く良かった、ニュートンズでも頑張ってと憲三に話しかける一加。
その言葉を聞いて瑞希…
「何処がだよ?」
「凄く良かった?お前、耳腐ってんのかよ!?適当な事言ってんじゃねぇぞ、ブス!!」
ブスって…?と怒る一加に
「ブスっブスっ…ブースっ」と止めない瑞希…
止めに入る歩。
文句があるなら、俺に言え…と言っても、演奏は完璧だったと言う憲三に
「ああ、完璧だったよ…少しも狂わねぇ、機械みたいなリズムだった。そっちのベースと全然噛み合ってなかったけどな。」
「前はもっと生きたリズムを刻んでた。だから多少ずれても直ぐに合わせられた。」
「でも、今は合わせたいとも思わない…感情の乗ってない音楽なんてクズだ!」
瑞希の言葉にいたたまれなくなって、その場を去る憲三…
練習場…瑞希と歩。
入ってきた一加に瑞希
「丁度いいとこに来たな、腹へったから何か買ってこい。」
それが人にものを頼む態度?と一加に言われ
「もうっいいから買ってこいよ!」
何がいいの?と聞かれ
「ロックなもんだよ!」
えっ?…と笑う一加。
その時、練習場に憲三が入ってくる…
ロックな食べ物なら、やっぱコレだろ?と牛丼をテーブルにおく。
「お前、分かってんじゃん!」と瑞希。
新しいドラマーを探してるなら、俺にして欲しい…頭を下げる憲三。
ずっと頭を下げ続ける憲三に
「許可してやるよ!牛丼に免じてな。」と瑞希
牛丼を食べ始める瑞希。笑う一加と歩…
ほっとして椅子に腰かける憲三…
止める一加…
しかし憲三はSHARKのこれからに期待できないと言って稽古場を去る。
帰り道、瑞希と歩。
「もう、辛気くさい顔してんじゃねぇよ。せっかく彼女出来たのに振られるぞ。」
歩いていると街頭TVに憲三が言ってたニュートンズのPVが流れている…
「SHARKと全然違げえじゃん」
憲三はそういうの気にしない、楽しくやりたいとか好きなジャンルでやりたいとかがない、売れたいのが最優先だと歩。
幼馴染みの楓が働くハンバーガーショップ。
楓はニュートンズが凄い人気だと瑞希に言う。
何で知らないのかと聞かれ
「インディーズなんて眼中にねぇんだよ!」
自分の事以外興味無いんだねと言われ
「まあな。」
でも最近はメンバーの事を気にしてると言う楓に
「気にしてるんじゃなくて、気に入らねぇんだよ!この俺が入ってやるっつってんのに期待できないとか抜かしやがってよ!」
「それから、金のためにやりたくない音楽やるってのもよ…」
ニヤニヤする楓…
「お前、誘導尋問してんじゃねぇよ!」
それは、しょうがないんじゃないの?やりたい事だけやって成功する人なんていない、と楓。
すると瑞希の携帯に一加より、明日のニュートンズのライブに言って憲三を奪還しに行くぞとメールが…
「何で俺が?」
行ってきなよ、戻ってきて欲しいんでしょ?と言う楓に
「ぜんっぜん!」と瑞希。
ニュートンズのライブ。
凄い人気ですね…引き留めるのが憲三の為になるのか?と歩。
「気に入らねぇ」
無表情でドラムを叩く憲三を怪訝な顔をして見る瑞希…
ライブ終了後。
凄く良かった、ニュートンズでも頑張ってと憲三に話しかける一加。
その言葉を聞いて瑞希…
「何処がだよ?」
「凄く良かった?お前、耳腐ってんのかよ!?適当な事言ってんじゃねぇぞ、ブス!!」
ブスって…?と怒る一加に
「ブスっブスっ…ブースっ」と止めない瑞希…
止めに入る歩。
文句があるなら、俺に言え…と言っても、演奏は完璧だったと言う憲三に
「ああ、完璧だったよ…少しも狂わねぇ、機械みたいなリズムだった。そっちのベースと全然噛み合ってなかったけどな。」
「前はもっと生きたリズムを刻んでた。だから多少ずれても直ぐに合わせられた。」
「でも、今は合わせたいとも思わない…感情の乗ってない音楽なんてクズだ!」
瑞希の言葉にいたたまれなくなって、その場を去る憲三…
練習場…瑞希と歩。
入ってきた一加に瑞希
「丁度いいとこに来たな、腹へったから何か買ってこい。」
それが人にものを頼む態度?と一加に言われ
「もうっいいから買ってこいよ!」
何がいいの?と聞かれ
「ロックなもんだよ!」
えっ?…と笑う一加。
その時、練習場に憲三が入ってくる…
ロックな食べ物なら、やっぱコレだろ?と牛丼をテーブルにおく。
「お前、分かってんじゃん!」と瑞希。
新しいドラマーを探してるなら、俺にして欲しい…頭を下げる憲三。
ずっと頭を下げ続ける憲三に
「許可してやるよ!牛丼に免じてな。」と瑞希
牛丼を食べ始める瑞希。笑う一加と歩…
ほっとして椅子に腰かける憲三…
akko09032759626_u at 21:33│SHARK